今更感漂いまくりですが、先週日曜日の『第3回 春のおきゃくコンベンション』の感想をつらつらと書いてみるでござる
ゲストはグループSNEより友野詳先生と冒険企画局より河嶋陶一郎先生

まずは朝会場入りして久しぶりに会ったTRPG関連の面子に片っ端から挨拶周り
年単位でお会いできてなかった方もいたりして喜びに打ち震えてみたりみなかったり。そんな中で一番衝撃だったのは久しぶりにハグしたG-2の圧倒的な腹部の存在感だったのは公然の秘密ですww

挨拶周りも終わったところでE.M.M.さんと一緒にキャッキャウフフしながら開会式を待ちつつ参加希望卓を5つ選びましょうという段になって困ったことがひとつ
「知ってるシステムがほとんど無い…」
まぁこういう時は知ってるシステムとGMの名前を上から順番に書いとけばなんとかなるだろうという甘えプレイでさらっと5つ選んじゃう僕
因みに希望ゲスト卓は迷わず河嶋先生。サタスペでリアルに二年間キャンペーンをプレイした僕には一部の隙も無かった

その後開会式と、両先生によるトークショーを経て卓分け抽選タイム
テンポよく名前が呼ばれては歓声が沸くのを聞きつついよいよ最後の一人
まあ倍率的に最初から当たると思ってませんけどねーとか考えてたら…
河嶋先生「最後の方は妄想仙人(因みに実際は本名ね)さん!!」
僕「ぷおおおおおおおおおおおお!」
無意識の内にガッツポーズしている僕に会場の高知勢からの今迄以上のどよめきが!!
いやもうTRPG界的超レアキャラの僕が美味しいとこ持っていってサーセン

そんなこんなで初ゲスト卓でシノビガミセッションスタート!
まずは参加者皆で自分のゲーム暦を含めて軽く自己紹介
他の皆さんの濃いゲーム暦を聞いて自分がここに座ってよかったのかと思いつつ最後に自分の自己紹介でサタスペで二年間キャンペーンをしてサプリ含めてキジルシコンプした件について語ったら河嶋先生が大いに反応してくれるww
ついでに隣に座ってたY田さんから濃いっすねと軽く突っ込みを頂いたり
でもってキャラメイクの段になるも、シノビガミをやりこんでるのが四人のプレイヤー中K徳さんだけということで、全員揃ってサンプルキャラということに
流派を皆ですり合わせつつサイコロ振りまくりつつできあがったキャラがこちら

百地 死津香
18歳 女
流派 ハグレモノ
表の顔 夜の蝶
奥義 忍者殺法・ピンクのふわふわジェノサイド!!(クリティカルヒット)
服装は甘ロリだけど口調はゴスロリ的ツンツン系

いやぁ奥義名やら服装やらアイディアを全部許可してくれるGMに感謝感激
まぁシナリオに関してはネタバレになるので触れませんが、いわゆる4の星を実感したり自分から自分の秘密がばらせないのがものっそいもどかしかったり
クライマックスフェイズの戦闘において最終的にタイマン勝負になったんですが、これがまぁプロットでひたすら読み負け続けるというww
しかもこちらの間合いは1で相手の間合いは2、そして毎回間合いは2という酷さww
最後の最後でようやく一撃かませるも、相手の不死身奥義の前に轟沈

負けてしまったものの、ロールプレイも一杯できたし、エンディングも美しく終われたので大満足
最後の功績点の計算では忍務失敗や敵対流派の打倒もなかったためあまり稼げなかったものの、琴線に触れたプレイヤーへの投票でGMからの一票を頂くことに成功!!
PC的に失敗でもPL的には圧勝だよね!ね!

セッションが終わったあとは閉会式とゲストの両先生によるトークショー
午後のトークショーはガチでオフレコ話が大量だったので、これはもうコンベに参加できた人だけの特権てことで
ただ両先生の組み合わせ自体は凄く珍しいと思うけれど、お二人の掛け合いの息のぴったり感は凄まじい。いやもう本当に漫才といっても差し支えないくらい

そんなこんなで最後はサイン会でお二人のサインを貰いつつ朝挨拶をし損ねた面々と話していると、ジャスト5年振りに鬼村さんと遭遇!5年前にほんの2~3回しか遊んでないのに覚えてくださってて本当に感動。
そうして愉しい一日はあっという間に過ぎたのでした。
いやぁ朝起きれて本当によかった
 

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