勝ちに不思議の勝ちあり@FNMと新作ボードゲーム神々の一手
ひさしぶりのFNMは満員御礼の17名
8人卓に割り振られてからのレッツドラフト
初手狩りの先駆けからの赤緑心中ピック
最初の3手くらいまでは順調だったものの、緑の供給量が多すぎたせいか、上と上々が緑に参入してきて途端に緑が枯れ気味に
自分もそれに応じて色を変えればよかったものの、完全に決めうちになっちゃってどうにもならず
なにがヤバイって1パック目ラスト2枚に狡猾な微風舞いが残ってるくらいヤバい

最終的にちょっと早めに確保しておいたベジテーションと荒野の地図作成でカット気味にピックしてたドロモカの隊長と鱗衛兵の精鋭を無理矢理出しつつ、豪華ドラゴン4匹をダンプするゴミのようなナヤデッキの完成

これは0‐3見えたと思ってたら、相手の事故やらミスやらこっちの都合のいい引きでまさかの3‐0

ちなみに当日ベストムーブ
T4アブザンの族護衛
T5鱗衛兵の精鋭(族護衛に鼓舞)
T6炎駆の乗り手疾駆からの族護衛コピーして8点ゲイン
一度ライフと戦場のバランスを傾けさせたらあとは鱗衛兵の精鋭コピーしてサイズで押し込んだりなかなかチート


ボードゲーム神々の一手
ボードゲームっていうかカードゲームだわな
ルールはウノに攻撃魔法と防御魔法の要素を足した感じ
面白いのがウノで邪魔出来るのは次の手番プレイヤーだけなのに対して、これはフリーレンジで攻撃が届くところ
ヘイト値が高かったり単純に手札が少なかったりするとあっちこっちからドロー2やドロー4やスキップが飛んでくるという
他にもオリジナリティー溢れる面白いゲームだけど、冗長になるのでゲーム紹介はここれっくらいで

あとこの手のゲームで、かつY岡がいるのに珍しくトップ2回に二位1回と断トツの成績を出せて満足
他人を出来るだけ攻撃せずヘイト値を極力抑えれたのと、手札を一気に消化出来るコンボを引き込めたのも大きかった

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