銃夢 火星戦記、ギャングース感想
2015年5月2日 アニメ・マンガ銃夢 火星戦記
陽子、エーリカ、ドクトルの三人がそのうち一人を苗木として提供しろとなったときに、ドクトルが自分から名乗りをあげるかと思ってたからやや残念
とはいえ子供二人を差し出すほどのゲスでもなかったし、ある意味今回の反応が一番人間らしいかも
逸れに対して選ばれたエーリカの、受諾するかわりに陽子を道ずれにしようとしたり、陽子もそれに応えるなど幼いとはいえ命や死にたいする意識が希薄過ぎるのがドクトルの反応との対比を含めて際立ってる
この辺からも長じてのち戦士になることが運命だったかも
それ以上にこの時点で陽子(もしくはエーリカ)がメルキゼデクと繋がるのが示唆されてるのが、業子力学の複雑なカルマも量子観測器たちにとっては遥か先まで見通せる水の流れに過ぎないんだなあという虚しさめいたものがある
ギャングース
安達もしょせん陰口を叩かれる成り上がりアウトローに過ぎませんよというのはちょっとありがち過ぎてイマイチ
そもそも安達をディスってる広告屋とIT屋もいわゆる虚業と叩かれる存在だしなあ
陽子、エーリカ、ドクトルの三人がそのうち一人を苗木として提供しろとなったときに、ドクトルが自分から名乗りをあげるかと思ってたからやや残念
とはいえ子供二人を差し出すほどのゲスでもなかったし、ある意味今回の反応が一番人間らしいかも
逸れに対して選ばれたエーリカの、受諾するかわりに陽子を道ずれにしようとしたり、陽子もそれに応えるなど幼いとはいえ命や死にたいする意識が希薄過ぎるのがドクトルの反応との対比を含めて際立ってる
この辺からも長じてのち戦士になることが運命だったかも
それ以上にこの時点で陽子(もしくはエーリカ)がメルキゼデクと繋がるのが示唆されてるのが、業子力学の複雑なカルマも量子観測器たちにとっては遥か先まで見通せる水の流れに過ぎないんだなあという虚しさめいたものがある
ギャングース
安達もしょせん陰口を叩かれる成り上がりアウトローに過ぎませんよというのはちょっとありがち過ぎてイマイチ
そもそも安達をディスってる広告屋とIT屋もいわゆる虚業と叩かれる存在だしなあ
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